宇城市議会 2007-02-27 02月27日-03号
ですから、共販率は50%か60%弱だと思っておりますが、それには工芸作物から、お米から、家庭の保有米から、よそに縁故米で出すものとは、家庭づきあいものというものもありますが、少なくとも私はそこには20億円ぐらいは正に金に代えられていないというものがあると見ております。
ですから、共販率は50%か60%弱だと思っておりますが、それには工芸作物から、お米から、家庭の保有米から、よそに縁故米で出すものとは、家庭づきあいものというものもありますが、少なくとも私はそこには20億円ぐらいは正に金に代えられていないというものがあると見ております。
一方、平成14年に梨生産農家に対して実施したアンケート調査の結果によりますと、共販希望率は18.6%と、それまでの共販率4%に対し高い比率を示しております。現在JAにおいて共選共販、個選共販、ゆうパック、ヤマト宅急便及び送り梨の共販体制がありますが、実態としては若干の増加が見られる程度でございます。
そういうのを十分JAの方に指導していただくならば、交通緩和はある程度はできると考えておりますが、私がちょっと心配しますのは、これだけの経費を打ち込んでやるわけですから、問題は共販者365戸の中で、若干後継者が減っておる中で、国・県の補助、市からいただいて、償還に入った場合には受益者がほとんど負担するわけですから、共販率、この365戸が5年後、10年後減ったら大変なことになるわけですから、後継者が減っておる
そういうのを十分JAの方に指導していただくならば、交通緩和はある程度はできると考えておりますが、私がちょっと心配しますのは、これだけの経費を打ち込んでやるわけですから、問題は共販者365戸の中で、若干後継者が減っておる中で、国・県の補助、市からいただいて、償還に入った場合には受益者がほとんど負担するわけですから、共販率、この365戸が5年後、10年後減ったら大変なことになるわけですから、後継者が減っておる
農協としては、農作物を共販される組合員に対し支援することは当然ですが、共販外の農家に対する対応も、共販率を上げるためにも必要ではないかと思っております。 農協も経営の合理化や安定を目指し合併が進んでいますが、現在地元JA組織の内容や運営方針について、市の関係部局として把握している範囲でお聞かせください。 また、営農指導体制や、各農作物の共販率がどのように推移しているかお聞かせください。
また、共販率が伸びない理由はどこにあるのでしょうか、お聞きいたします。 又、荒尾市の特産品開発として梨工房でパイ、クッキー、焼肉のたれ等加工品が開発され生産され販売されていますが、経営状況はどのようになっているのでしょうか。 農業行政の最後の質問は、21世紀型圃場整備事業についてでございます。
営農対策につきましては、果樹、特に新高梨は産地間競争が激しくなっており、特産品としてのブランド確立のため、共販率の向上等に努めてまいりますとともに、PRのため看板設置を計画いたしております。
国産畳をテレビで全国宣伝したり、農協の共販率を高めて住宅メーカーに国産畳を売り込むようにすればよい、全国の畳を1回表がえすれば、今の生産量で30年間の需要が生まれる、まだまだ有望な生産品だと強気の農家もおられましたが、3年来の価格暴落で大変に厳しい状況にあることは間違いありません。
次に、河内町に建設されたミカン選果場について委員より、選果場の建設に当たっては市としても助成を行っているが、共販率の高い白浜、芳野地区に比べ、この地区の共販率は三割にも満たない状況であり、現状では河内地区の全農家に対する助成とは言えないと思う。
次に、河内町に建設されたミカン選果場について委員より、選果場の建設に当たっては市としても助成を行っているが、共販率の高い白浜、芳野地区に比べ、この地区の共販率は三割にも満たない状況であり、現状では河内地区の全農家に対する助成とは言えないと思う。
生産コスト低減及び生産技術向上のための各種委託事業、生産組織強化を図り、共販率を高めるための地域リーダーの育成、あるいは加工技術の高単位平準化を図るための加工講習会、また国の補助事業としましては、機械施設の共同利用組織を推進することにより、生産コストの低減及び労働力の軽減を図るイグサ移植機、株分け施設の導入、その制度資金としまして農業経営高度化資金の活用、農業改良資金の活用、また認定農業者制度の活用
また、現在この施設の対象区域のミカンの共販率は二七%と低いことから、せっかく選果場を建設するのであれば、共販率を五〇%から六〇%に引き上げられるよう市としても支援、協力をしてもらいたいとの意見要望が述べられたのに対しては、本委員会の論議を踏まえ、二十五日の農協の理事会の決定を受け、河内町のミカン農家の生産性及び収益等の向上のため本事業を推進するとともに、市としても共販率の向上に努めたい旨の答弁がありました
また、現在この施設の対象区域のミカンの共販率は二七%と低いことから、せっかく選果場を建設するのであれば、共販率を五〇%から六〇%に引き上げられるよう市としても支援、協力をしてもらいたいとの意見要望が述べられたのに対しては、本委員会の論議を踏まえ、二十五日の農協の理事会の決定を受け、河内町のミカン農家の生産性及び収益等の向上のため本事業を推進するとともに、市としても共販率の向上に努めたい旨の答弁がありました
共販率の向上や生産、加工技術の高位平準化を図っていかねばならないと考えます。また、東京事務所を拠点として、大消費地における情報収集やPRの展開にも力を入れてまいりたいと思います。 次に、中国産畳表の輸入量増加対策についてでございますが、安い労働力と肥沃な農地に恵まれました中国産のイグサは、八代市のイ業にとって最大のライバルでございます。
次に、農協への共販率を高めるための啓蒙をなお一層強力に推進する考えでございます。議員も御指摘のとおり、現在の買い手市場から売り手市場への誘導には、組織機能を十分に生かし、販売の主導権確保が不可欠の要件であると信ずるからでございます。 以上、お答えといたします。 ◆松永久彦君 八代イ産業にとりまして、まさしく生死をかけた現状でございます。どうか懸命なる御検討をお願いしたいというふうに思います。